サステナビリティ

これからの持続可能な社会を支える一員として、私たちにできること

3方針と行動規範

世界各国で人権・労働・環境・気候変動等の問題が山積、深刻化する中、社会が企業に期待する責任は、これまで以上に増しています。
お客様やお取引先様をはじめ、ステークホルダーの皆様からは地球環境や社会が抱える課題に関して、企業の意志や対応方針を明確にすることが求められつつあります。
今回、人権・環境に配慮した責任あるサプライチェーンの構築に向け、千趣会3方針(人権方針・環境方針・調達方針)、サプライヤー行動規範を以下のように策定いたします。

人権方針

国際的な人権の基準を踏まえ、千趣会の人権に関する優先的な考え方を定めました。人権デューデリジェンス、内部通報制度などの仕組みを構築し、人権課題に具体的に取り組みます。自らが人権侵害をせず、事業活動に関係する方々の人権侵害が見過ごされないよう努めると共に、事業に関わるすべての方々が、人間らしく働くことのできる労働環境を実現します。

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環境方針

千趣会の事業活動における環境への配慮、取組を定めました。事業活動において環境への十分な配慮を行い、エネルギーや資源の持続可能性を追求することで、環境保全に積極的に取り組みます。モノを大切にする循環型社会の実現に向けて、環境に関する目標を設定し、継続的な改善を図ります。

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調達方針

千趣会は全ての事業に関わる取引において、国内外の関連法規を遵守し、環境や社会への影響を配慮した、透明性のある公正な取引を行います。当事業に重要な役割を担っているサプライヤー様と共に、責任あるサプライチェーンの構築に向けて人権尊重、労働安全、環境保護など事業の継続に関わる取り組みを行ってまいります。倫理的な取引が行われていることを定期的に確認することで調達の透明性を図り、リスクの最小化に努めます。

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サプライヤー行動規範

千趣会の事業活動を通じて起こり得る、社会的課題の解決に向け、千趣会サプライヤー行動規範を定めました。サプライチェーン上のリスクの把握には、サプライヤー様のご協力が不可欠となります。本行動規範を遵守頂くことで、透明性が担保された責任あるサプライチェーンを構築し、持続可能な社会を目指します。

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