株主・投資家情報(証券コード:8165)

千趣会の取組みや業績を早く、わかりやすく。

最終更新日:2021年05月31日

トップの挨拶

株主、投資家の皆様におかれましては、ますますご清祥のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配・ご支援を賜り有り難く厚く御礼申し上げます。 株式会社千趣会 代表取締役社長 梶原 健司


 株主の皆様には、平素より格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。

 2020年度は、新型コロナウイルスの感染拡大という、未だかつてない事態に直面しました。そうした状況下で、これまでカタログやネット通販で磨き上げてきた編集力を最大限に活かし巣ごもり需要に迅速に対応、家での時間を楽しむという切り口で商品や新しい生活シーンをいち早く提案しました。需要増に加え、ここ数年にわたる取り組みの成果もあり、主軸である通信販売事業においては増収増益となりました。
 一方で、ブライダル事業においては同感染症拡大防止のため4割近くのお客様が挙式を翌年に延期、また挙式規模の縮小などの影響で大幅な減収減益となったことから、グループ全体では減収減益となりました。
 その結果、前期の売上高は832億86百万円となりました。利益面に関しましては、通信販売事業における事業構造改革による粗利率の改善効果はあったものの、ブライダル事業の落ち込みが大きく、営業損失は3億89百万円となりました。詳細は2月12日公表の「2020年12月期決算短信」をご参照ください。

 今般のコロナ禍を通じて、通信販売が今や社会的インフラと言うべき重要な責務を担うものであると痛感しました。同時に、その一翼を担う企業として弛まず成長し続け、よりよい商品・サービスを通して持続的な社会への貢献、さらには新しい時代に則した生活スタイルを提案、提供し続けていくことが私たちの社会的責任であるとの想いを改めて強くしました。

これまでの取り組みにおいて得られた「効果」を基盤とし、2021年度からはいよいよ再成長に向けて舵を切っていきます。またコロナ禍によるお客様の価値観・行動の変化に合わせて現行の中期経営計画を見直す必要も出てきたことから、2021年7月の公表に向けて新しい中期経営計画を策定しているところです。

千趣会グループはこれからも「ウーマン スマイル カンパニー」(女性を笑顔にする会社)であり続けます。お客様とのつながりや絆を何よりも大切に、お客様に寄り添い、大切な一日一日を共に歩みながら、単にモノを売るだけの通販企業ではなく、商品やサービスを通じて、女性が思わず笑顔になるようなライフスタイルを提案する「生活総合提案型企業」を目指します。


引き続きのご支援、ご鞭撻を賜りますよう重ねてお願い申し上げます。

2021年06月
代表取締役社長  梶原 健司

統合報告書 千趣会レポート2020

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