サステナビリティ

これからの持続可能な社会を支える一員として、私たちにできること

環境保全活動

千趣会は、2013年に「グリーン基金」を創設し、緑化や森林の保全をはじめとした環境保全活動に取り組んできました。
また、2022年には独自にサステナビリティ方針を策定し、重要課題の一つとして「地球・環境の保全」を掲げています。
「グリーン基金」は、千趣会の運営する通販サイト「ベルメゾンネット」で商品購入時に寄せられるお客様からの「クリック募金」をもとに運営しています。
お預かりした募金は、国内外の森林や自然を保全する団体への寄付等に活用しております。

基金の使途報告はこちら

国土緑化推進機構(緑の募金)

荒廃し、減少を続ける森林を守るために、地球規模で「国民参加の森林づくり」を推進
国土緑化推進機構は、国土緑化運動を国民運動として推進するために設立された公益社団法人です。
水源のかん養、生物多様性の保全、地球温暖化防止など、多くのかけがえのない恵みを私たちに与えてくれる森林を、良好な状態で次代に受け渡していくことを課題とし、全国緑化キャンペーン、「緑の少年団」の育成、森林ボランティア活動の支援などの事業を展開しています。
また、「緑の募金」に寄せられた寄付金は、荒れた水源林の再生のための植林や間伐などの森林整備、青少年の環境教育や心身の健康づくりのための森林づくりなどの緑化の推進、熱帯林の再生や砂漠地域の緑化などの国際協力に取り組むNGO/NPOの支援に活用されています。

緑の募金サイト

「緑の募金」への寄付で感謝状をいただきました

2024年3月に実施した「緑の募金」への寄付に対し、2024年9月6日、国土緑化推進機構理事長より感謝状をいただきました。
千趣会はこれからも、お客様とともに、緑化や森林の保全をはじめとする環境保全活動に取り組んでまいります。

more trees

森と人がずっとともに生きられるように
一般社団法人more trees(モア・トゥリーズ)は、音楽家 坂本龍一氏が創立し、建築家 隈研吾氏が代表を務める森林保全団体です。
加速する森林破壊と地球温暖化の危機的状況に行動を起こすために設立されました。
国内外22か所に「more treesの森」を展開し、地域と協働で森林保全を行うほか、国産材を活用した商品やサービスの企画・開発、セミナーやイベントを通じた森の情報や魅力の発信など、「都市と森をつなぐ」をキーワードに「森と人がずっとともに生きる社会」を目指し、さまざまな取り組みを行っています。

more trees

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