株式会社千趣会（本社：大阪市 代表取締役社長：田邉道夫 以下千趣会）は、運営するベルメゾンの10月発刊カタログ「わたしの着たい服 2012冬号」において、 昨シーズン累計72万枚を販売したベルメゾンオリジナル綿混発熱インナー「Hotcott（ホットコット）」の上位ライン“極上ホットコット”を新たに発売します。“極上ホットコット”は、昨年来発売のレギュラー版ホットコットの綿混率が45％だったのに対し、 綿混率を95％にまで上げました。カタログ発刊に先がけ9月25日（火）よりベルメゾンネット（http://www.bellemaison.jp） で一斉販売します。

昨シーズン累計販売数72万枚の大ヒットとなった「ホットコット（レギュラー版ホットコット）」は、従来市販されている発熱インナーが化学繊維だったものに対し、 ソフトな綿と繊維内の空気層で暖かさをキープするマイクロアクリルと吸放湿性に優れたレーヨンをブレンドすることでカラダから出る湿気を吸って熱に変える新発想の発熱インナーとして大変注目を集めました。 天然素材の綿を混ぜることで「チクチクしにくい」「蒸れにくい」といった特徴が、お客様から大変評価をいただいたことから、今シーズンは、綿混率95％“極上ホットコット”を発売します。特殊加工により発熱する綿に、 柔らかなスーピマ綿を３：７の割合でブレンドすることで、着た瞬間からやさしい肌ざわりを実現しました。さらに、化学繊維のウェアと比べると約2.6℃もあたたかいという数字も実証されています。 レギュラー版ホットコットの約1.7℃に比べて、あたたかさも“極上”です。
“極上ホットコット”は、タートルネックの長袖インナー1型、全7色、S～３Lまでのサイズ展開となり、価格は1,990円（税込）となります。

レギュラー版ホットコットも今年は、新たな商品ラインナップで充実を図っています。昨年までのインナーでの展開のほか、タイツやソックス、パジャマなどを追加。さらに、身につけるもの以外にも、枕カバーやシーツなどカバーリングも誕生し、 綿混の発熱素材の良さを存分に引き出した商品を展開します。型数では、インナーレディス22型（昨対比14型増）・メンズ4型（昨対比1型増）・キッズ4型・カバーリング7型（全て新商品）の計37型になり、色は最大10色、サイズもキッズに90cmサイズを追加、 レディスとメンズは5Lサイズまでとサイズ幅を広げ（一部商品を除く）型・色・サイズともに豊富なバリエーションを用意しています。

千趣会は「ウーマン スマイル カンパニー」として、これからも女性に満足いただけるオリジナル商品の開発に努めていきます。