2015年12月に開設した美濃加茂ディストリビューションセンター(以下、美濃加茂DC)の活用により、商品の拠点間物流量を減少させるとともに、お客さまへの商品発送の迅速化と物流コストの大幅な削減を実現しています。
美濃加茂DC外観
分散していた物流拠点を集約・統合した、美濃加茂DC(51,426m 2、常時120,000品番取扱)が本格稼働を開始しました。
効果的なシステムの導入で施設内の作業効率を高めるとともに、千趣会最大の物流拠点である可児ディストリビューションセンター(以下、可児DC:81,453m 2、常時200,000品番取扱)とも高度に連携させることで、より効率的な物流オペレーションが可能に。これによって、リードタイムの短縮はもちろん、稼働前に比べ物流コストを約4億円削減、輸送に関わるCO2を80%※削減するなど環境負荷低減にもつながっています。
※ 在庫移動のための輸送の削減による値です。