新ブランド『クスクスワークス』は、人が「なるほど」と感じる商品に出会った時の、「くすっ」という微笑みを追求すべく名づけられました。
従来よりベルメゾンでは、お客様からの暮らしのアイデアや膨大な“困りごと”等の声に耳を傾け、オリジナル商品の開発を行ってきました。
『クスクスワークス』は、これまでの“困りごとを解決する機能的価値”のみならず、新たな提供価値として、使うことが嬉しくなるような“洗練され たデザインによる情緒的価値”にこだわります。
「機能×デザイン」の両者を持ち合わせた“困りごとを解決する機能と、その機能にマッチしたデザイン”の「家事道具」であることが大きな特長です。 “情緒的価値”の提供に当たっては、企画段階からデザインの詳細まで一緒に開発を進めるプロジェクトパートナーとして、アッシュコンセプト株式会社（本社：東京都台東区代表取締役：名児耶秀美）と契約し、これまでにはなかった商品を生み出していきます。

今回『クスクスワークス』の第一弾として発売するのは「洗濯」をテーマにしたハンガー5アイテムと室内物干し、物干し竿、バスタオルスタンド、ランドリーボックスの計9アイテムの「家事道具」です。昨今、共働きや単身世帯の増加や住宅事情、大気汚染問題から、洗濯物を部屋干しする人の割合が増えており、その大半がリビングで干しているとの調査結果があります。
部屋干しにまつわる“困りごと”として、
【１】干すためのスペースをとる。
【２】人が集まるリビングなので生活感を出したくない。
【３】物干し・ハンガー・ピンチなどの洗濯道具の置き場に困っている（邪魔）。
また、洗濯物に関する別の“困りごと”の中には、「乾いた洗濯物をたたむのが面倒」といった声も寄せられており、『クスクスワークス』では、主に、
【１】生活感を醸し出すプラスチックのピンチ（洗濯バサミ）を使わない
【２】使わない時は場所を取らず収納できる機能と、出しっぱなしでも絵になるデザイン
【３】洗濯物を畳むことなくハンガーにかけたまま収納できる
をテーマに、洗濯にまつわる“困りごと”の解決を図りました。

『クスクスワークス』は、今後も“困りごとを解決する機能と、その機能にマッチしたデザイン”の「家事道具」のブランドとして、雑貨の家事関連ジャンル全般（バス・サニタリー・キッチン・ハウスキーピング）の商品開発を行い、年間売上6億円を目指します。

千趣会は「ウーマン スマイル カンパニー」として、女性の暮らしの笑顔につながるお手伝いができるよう、女性の悩みや喜びに寄り添い、商品開発やサービスの向上に努めます。

【消費者向け 問い合わせ先】 ベルメゾンコールセンター 0120-11-1000（受付時間：9 時～21 時）