ウーマン スマイル カンパニー senshukai

letter お客様とつむぐ千趣会の想い出

EPISODE 01

母から娘へ、受け継がれたお鍋。

広島県 ユナユナさん

女性の使いやすさにこだわった調理器具「クックウエル」(1983年10月発売)女性の使いやすさにこだわった調理器具「クックウエル」(1983年10月発売)

 33年前に自炊を始めた頃に先輩に誘われて千趣会に出会いました。今はないですが、タオルから始まり、この鍋のセットになり、今現在活躍中なのは、この3点です。包丁はこれでないと手が慣れなくて、研ぎながら30年お世話になっております。姪も3年前から自炊を始めたのですが、そこにあったのが、同じ鍋でした。義姉さんも買っていたみたいです。受け継がれていて、びっくりしました。何にでも使える鍋、まだまだ頑張ってもらいます!

EPISODE 02

お小遣いで買っていた?料理本。

北海道 yuzujunさん

お小遣いで買っていた?料理本。

 千趣会との初めての出会いは、もう40年も前・・・

高校生の時、友達から教えてもらった『COOKBOOK』を手にした時。料理が好きだったので、新鮮な感覚の料理本は、どうしても欲しくて、すぐに申し込みました。少ない小遣いから、どうやって購入していたのか、今はもう覚えていませんが、カード付きなのがとても魅力で、毎月届くのが楽しみでした。 唯一残っているのは、クックのレシピを書き写したノートと『豆の煮方』のスクラップ・・・

今はもう手元にありませんが、『煮たきもののコツ』と『休日のブランチ』という2冊は、私が結婚してからも、長い間、ずいぶん役に立ってくれました。

EPISODE 03

30年たっても参考にしてます。

秋田県 比内鶏ママさん

手芸カードが付いた月刊手芸雑誌「デリカ」(1964年3月発売)手芸カードが付いた月刊手芸雑誌「デリカ」(1964年3月発売)

 私と千趣会さんが出会ったのは、30年以上前です。その頃、母が買ってくれていたデリカがとても好きでした。実は、今も何冊か大事にしているのです。それが、この写真。編み物をするときには、未だに参考にしている作品も多く、これからもずっと大切にしていきたいと思っています。

EPISODE 04

毎晩21時はベルメゾンタイム

静岡県 ちあまるさん

毎晩21時はベルメゾンタイム

 子供が生まれる前は、買い物に出かけるのが趣味だったのに、子供が生まれてからはなかなか買い物が思う存分できない・・・

そんな私にとって、ベルメゾンのカタログは、購入するだけではなく、長い時間眺めてストレス解消になります。

 子供を21時に寝かせてそれからはベルメゾンカタログタイム!緑茶を飲みながらのベルメゾンがたまらないです。 私にとって癒しなベルメゾンです。

EPISODE 05

夢がかなった、コーヒー香る憧れの部屋。

山口県 きるとさんさん

夢がかなった、コーヒー香る憧れの部屋。

 ベルメゾンさんと出会った頃の私が思い描いていた部屋は、『コーヒーの香りが立ちこめる居心地の良い空間』という非常に漠然としたものでした。 それから十数年という月日が経ち、その間に授かった子供も随分と大きくなりました。つい先日のことです、帰宅した息子が何気なく言った、「家はドアを開けるとコーヒーの良い匂いがするんだよね。」の言葉に私はハッとしました。ベルメゾンさんの家具や衣類に囲まれた部屋は、私が遥か昔に憧れていた部屋そのものだったからです。カタログは数多ありますが、夢の叶うカタログはそうそうありません。これからも私や誰かの夢を実現してくれるベルメゾンさんであり続けてもらいたいです。