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同梱チラシのメリットは?レスポンス率を上げるためのポイントも解説

2023.09.13

同梱チラシ 解説図
同梱チラシは、開封率が非常に高く、ターゲティングも行いやすい便利な広告です。しかし、EC通販事業などで同梱チラシに力を入れる場合、注意すべきポイントもあります。この記事では、同梱チラシのメリット・デメリットや出稿の流れ、レスポンス率を上げるポイントなどを解説します。
千趣会では、ベルメゾン会員へ商品やカタログをお届けする際に、貴社チラシやサンプルを同梱する「商品同梱サービス」「カタログ同送サービス」を提供しています。
1,800万人の会員の中から貴社ニーズに合った条件で対象を絞り、ご提案いたします。
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目次
  1. 1. 同梱チラシとは
    1. 1-1. 「同梱」と「同封」の違い
  2. 2. 同梱チラシのメリット
    1. 2-1. ほぼ100%見てもらえる
    2. 2-2. ターゲティングが可能
    3. 2-3. 出稿するタイミングが自由
  3. 3. 同梱チラシのデメリット
    1. 3-1. 大量配布に時間がかかる
    2. 3-2. 出稿できない可能性もある
  4. 4. 同梱チラシと他の広告の比較
  5. 5. 同梱チラシを出稿するまでの流れ
    1. 5-1. 費用の検討
    2. 5-2. 広告審査
    3. 5-3. 印刷・配布
  6. 6. 同梱チラシのレスポンス率を上げるポイント
    1. 6-1. ターゲットの分析をしっかり行う
    2. 6-2. 掲載する情報を絞る
    3. 6-3. ワンストップで対応可能な業者に依頼する
  7. 7. 同梱チラシでお悩みなら千趣会にご相談ください

1. 同梱チラシとは

段ボールと矢印

同梱チラシとは、同梱広告の一種で、商品やカタログなどの郵送物に入れる広告チラシのことです。同梱チラシは、他の広告媒体と違って、必ず顧客の手元に届くという特徴があり、また、顧客の属性(年齢や性別など)ごとにターゲティングしやすいといったメリットがあります。

EC通販などで同梱チラシを効果的に活用できれば、リピート購入などを促進できるでしょう。

また、同梱チラシは、自社の顧客に送るだけではなく、契約を交わした他社の顧客に送る場合もあります。他社の流通ルートで同梱チラシを送付すれば、新規顧客の獲得にもつながります。

1-1. 「同梱」と「同封」の違い

「同梱」と「同封」の言葉の違いが気になる人もいるでしょう。結論からいうと、「同梱」と「同封」は「入れ物の違い」によって使い分けられています。

1つの「箱」に複数のものを入れることを「同梱」といい、1つの「封書(封筒)」に複数のものを入れることを「同封」といいます。

例えば、購入された商品の箱にチラシや商品サンプル、メッセージカードを入れるのは「同梱」です。一方、手紙を送付するための封筒にプレゼントカードを入れることは「同封」といいます。

2. 同梱チラシのメリット

メリット

同梱チラシには、3つのメリットがあります。

  1. ほぼ100%見てもらえる
  2. ターゲティングが可能
  3. 出稿するタイミングが自由

2-1. ほぼ100%見てもらえる

1つ目の同梱チラシのメリットは「ほぼ100%見てもらえる」ことです。

顧客は、購入した商品を必ず開封し、同梱チラシを目にすることになります。

楽しみにしていた商品が届くタイミングで見られるのもポイントで、顧客としてはポジティブな気持ちのまま広告に触れることになります。そのため「紹介されている商品が欲しい」という気持ちにつながりやすいといえます。

また、同梱チラシが見られるのは、基本的に家の中です。家族と同居していれば、「今日、届いた荷物にこんな商品の広告があったよ。欲しかったんじゃなかったっけ?」と、広告の内容が家族で話題になる確率も高いでしょう。

2-2. ターゲティングが可能

2つ目のメリットは「ターゲティングが可能」なことです。

同梱チラシは、顧客の属性(年齢や性別など)や傾向(リピート購入率など)ごとにターゲットを設定し、ピンポイントで広告商品を訴求することができます。

例えば、自社通販の荷物にチラシを同梱する場合では、何回もリピート購入する顧客にだけ、特別な優待特典の情報を付加したチラシを同梱することも可能です。そのようなチラシが届いたら、顧客としては「またリピートしよう」という気持ちになりやすいはずです。

顧客の属性や傾向ごとに有効なアプローチを仕掛けられる点は、同梱チラシのメリットだといえます。

2-3. 出稿するタイミングが自由

3つ目のメリットは「出稿するタイミングが自由」であることです。

新聞の折込チラシや新聞掲載広告では、決まった時期に合わせて広告を準備しなければならないため、比較的タイミングの自由度が低くなります。広告の制作を行う余裕が十分にない会社の場合、時間に追われて効果的ではない広告を制作してしまう恐れもあります。

しかし、同梱チラシは、他の紙媒体の広告と比べて、出稿するタイミングの自由度があります。EC通販の事業では、ほぼ毎日商品の発送を行っていますが、同梱チラシを出稿したい場合は、準備さえ整えばすぐに自社商品の発送に合わせて出稿することが可能です。

同梱チラシは制作にじっくり時間をかけることが可能な媒体であり、また業務的に余裕がない会社でも取り組みやすい広告だといえます。

3. 同梱チラシのデメリット

デメリット

一方、同梱チラシには2つのデメリットがあります。

3-1. 大量配布に時間がかかる

1つ目の同梱チラシのデメリットは「大量配布に時間がかかる」ことです。

チラシのポスティングや新聞折込の場合、人手を確保すれば短期間で多くの人に届けられます。WEB広告の場合も、掲載するメディアや出稿にかける金額によりますが、同じく短期間で多くの人の目に触れるようにすることが可能です。

しかし、商品の発送数に応じて送付される同梱チラシは、短い時間で大量配布することができません。

3-2. 出稿できない可能性もある

2つ目のデメリットは「出稿できない可能性もある」ことです。

同梱チラシは、自社で発送する商品に同梱するだけではなく、他社と契約を交わし、他社の流通ルートで同梱・送付することもあります。

しかし、他社と契約を交わして同梱チラシを送る際は、先方からチラシの出稿許可が下りないこともあるので注意が必要です。先方のブランドイメージに合わなかったり、先方の商品と自社の広告商品がバッティングしたりした場合など、出稿できないケースもあります。そのため、他社の流通ルートで同梱チラシを出稿する場合は、契約前から「出稿できない広告」について入念に確認しておかなければいけません。

4. 同梱チラシと他の広告の比較

モニターとノートパソコン

他の広告と比較すると、同梱チラシはどのような特徴を持つのでしょうか。同梱広告や新聞折込、ポスティングとの比較については、以下の表にまとめています。

同梱チラシ 新聞折込 ポスティング
A4のチラシ1枚あたりの送料 12~40円 3~5円 3~10円
特徴 【メリット】
  • 到着率・開封率がほぼ100%
  • ターゲティングがしやすい
  • 出稿するタイミングが自由
【デメリット】
  • 大量配布に時間がかかる
  • 出稿できない可能性もある
【メリット】
  • 予算が抑えられる
  • 大量配布しやすい
  • 信頼性が高い
【デメリット】
  • 新聞を読んでいない人にターゲティングできない
  • 有効期間が短い
  • 年齢層等でのターゲティングができない
【メリット】
  • 予算が抑えられる
  • 大量配布しやすく、幅広い属性にアプローチできる
【デメリット】
  • クレームが発生する可能性がある
こんな場合におすすめ 特定のターゲットに絞って広告を行いたい場合 新聞をとっている主婦層やファミリー層、高齢者層にアプローチしたい場合 特定の地域の人々にアプローチしたい場合

5. 同梱チラシを出稿するまでの流れ

3つのステップ

次に、同梱チラシを出稿する際のおおまかな流れについて解説します。

5-1. 費用の検討

同梱チラシを運用する際は、まずはじめに費用の検討を行います。

同梱チラシのコストとしては、制作費や印刷代、他社の顧客リストの利用料などが挙げられます。そのうち、他社の顧客リストの利用料は、同梱チラシ1枚当たり12~40円程度かかります。

なお、出稿する数が少なければ少ないほど、1枚あたりの広告単価がさらに上がります。ターゲットを絞り、配布する数が減れば、その分単価は高くなるので注意が必要です。

5-2. 広告審査

次に、「広告審査」のプロセスに移行します。

広告審査とは、広告の内容が適切かどうか検討するプロセスを指します。広告審査に要する期間の目安は2週間ほどです。

さきほど解説したとおり、他社と契約を結んで同梱物を送る場合は、ブランドイメージとの整合性や商品のバッティングなどについて検討しなければなりません。先方にとって都合が悪い広告にあたる場合は、出稿できない可能性もあります。

また、広告審査のプロセスでは、景品表示法違反(景表法違反)に注意して確認を行いましょう。景品表示法違反とは、「商品やサービスの品質、内容、価格等を偽って表示を行うことを厳しく規制する」法律のことです(引用:景品表示法|消費者庁)。事実と異なる広告の表示などを行った場合は、景表法によって行政処分を受けることになります。

同梱チラシにおいて特に注意すべき景表法違反としては、「このチラシだけの限定価格」と宣伝する場合が挙げられます。チラシでそのように宣伝しておきながら、HPやメルマガでも同様の宣伝を行っていた場合、事実と異なる宣伝を行っているため行政処分を受ける可能性があります。

広告審査においては、他社のブランドイメージや商品のバッティングの問題に加えて、景表法などのコンプライアンスについても注意しましょう。

5-3. 印刷・配布

その次に、「印刷・配布」のプロセスに移ります。ここでは、同梱チラシを印刷し、同梱作業を行って配布を進めていきます。印刷にかかる期間の目安としては1週間ほどです。配布期間は、ターゲットセグメントや部数等の配布条件によって異なります。

なお、配布のプロセスでは、毎回「案内するキャンペーン期間の締め切り」を確認しましょう。すでに終わっている期間限定キャンペーンの案内チラシを送ってしまった……ということがないように注意してください。

また、同時並行で類似キャンペーンを開催している場合も、チラシの入れ間違いなどが生じやすいので注意が必要です。その対策としては、チラシをナンバー管理するといった方法が挙げられます。

上記のようなミスが生じると、企業や商品に対する不信感が生まれます。配布のプロセスでは、最終確認を怠らないように注意しましょう。

なお、他社のルートで出稿する際は、可能であれば、配布するタイミングで他社の顧客に対して「協業している」事実を伝えられるとよいでしょう。協業した理由や思い、協業する価値まで伝えることができれば、他社のルートの顧客にも自社商品の価値を深く理解してもらえます。

6. 同梱チラシのレスポンス率を上げるポイント

ステップアップ

最後に、同梱チラシのレスポンス率を上げるためのポイントを3つ紹介します。

6-1. ターゲットの分析をしっかり行う

1つ目の同梱チラシのレスポンス率を上げるポイントは「ターゲット分析をしっかり行う」ことです。

さきほど説明したとおり、同梱チラシは、ターゲティングを行うことが可能です。ただ、どんなターゲットに何の商品を訴求すればいいのか分析することは難しいでしょう。

自社の出荷にチラシ同梱する場合の代表的なターゲットの分析方法としては、以下の方法が挙げられます。

分析方法 概要
RFM分析 Recency (直近の購入日)とFrequency(購入頻度)、Monetary (購入金額)という顧客の3つの要素を分析する方法
顧客セグメント分析 顧客を属性(性別や年齢など)や傾向(購入商品の傾向など)によって分類しながら分析する方法
LTV分析 平均購入金額や特定期間における購入数、顧客の属性(寿命など)を分析する方法。優良顧客を絞り込む際にも有効

上記の方法のうち、同梱チラシのターゲットの分析において最もおすすめなのは「RFM分析」です。

RFM分析では、顧客の購入結果に焦点を当ててターゲットを絞り込みます。例えば、全ての顧客のなかから、直近の購入日が近く、購入回数が多い顧客を抽出することで、優先的なターゲットを明らかにできます。

こうした分析によって絞り込んだ顧客に対して優先的にアプローチを行えば、レスポンス率を高められるでしょう。

千趣会の「商品同梱サービス」「DMサービス」「カタログ同送」をご利用いただく際にご指定いただけるセグメントのサンプルです。※メニューによって異なります。詳しくはお問い合わせください。

  • 性別
  • 生年月日
  • お子様生年月日
  • 居住市区郡
  • 郵便番号
  • 購入商品
  • 購入商品ジャンル
  • 携帯キャリア
  • 配布カタログの種類
  • 購入頻度
  • 購入日
  • 購入金額
  • その他

6-2. 掲載する情報を絞る

2つ目のポイントは「掲載する情報を絞る」ことです。

同梱チラシのなかには、情報が多く記載されすぎており、なにを伝えたいのかわからないチラシもしばしばあります。伝えたい内容が伝わらなければ、広告にかけたコストは無駄になるため、情報を絞ることは重要です。

具体的には、以下の問いについて考えることで、情報を絞り込むことができます。

  • なぜ、その顧客に(その商品を)届けるのか
  • なぜ、その情報を伝える必要があるのか
  • どんな、便益が(その商品を通じて)得られるのか
  • なぜ、今、(その商品を)届ける必要があるのか

商品の特徴を説明するチラシでは、特に「顧客にとってどのような便益があるのか」を念頭におくことで、不必要な説明を削ることができます。

6-3. ワンストップで対応可能な業者に依頼する

3つ目のポイントは「ワンストップで対応可能な業者に依頼する」ことです。

効果的に機能する同梱チラシを運用するためには、マーケティングやデザイン、同梱の業務フローまで適切な形で進める必要があります。しかし、これら全てを社内のリソースで賄うのは難しいでしょう。

そのため、同梱チラシの運用は専門の業者や広告代理店などに依頼するのがおすすめです。

なお、専門業者や広告代理店に依頼する際は、商品を提供している側として、自社で扱っている商品の価値や背景、思い、顧客にとっての便益をきちんと言語化することが重要です。こうした商品の情報をきちんと伝えることができれば、レスポンス率の高いチラシを作ってくれるはずです。

7. 同梱チラシでお悩みなら千趣会にご相談ください

商談するビジネスマン

このように、同梱チラシを効果的に運用するには、分析方法や掲載情報を吟味する方法などにおいて、専門的なノウハウが必要になります。しかし、「自社にそうしたノウハウがない……」という悩みを抱えた担当者もいるでしょう。

そのような人には、千趣会の「プロモーションサービス」を利用するのがおすすめです。プロモーションサービスでは、広告に関する担当者の悩みを丁寧にヒアリングしたうえで、ベルメゾン会員1,800万人のデータベースを活用し、貴社に最適なプロモーション戦略を立案・実施します。

「どのように同梱チラシを運用すればいいのか知りたい」という人はぜひ、千趣会にご相談ください。

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