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『ベルメゾン生活スタイル研究所 ライブレポート』

20-50代女性 1252人に「むだ毛のお手入れ」について聞きました。
むだ毛のお手入れ法、現在は「カミソリ」が1位
今後は「脱毛サロン等での永久脱毛」を希望する人がトップに

~普段からむだ毛のお手入れをしている女性は8割。今後は永久脱毛で
お手入れの手間から解放されたい!と願う女性が多いことがわかりました。~

株式会社 千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉道夫)が運営するベルメゾン生活スタイル研究所では、女性の生活スタイルや意識についての調査を随時行っています。
女性にとっては「むだ毛」が気になる季節でもある本格的な夏が近づいていますが、今回は20-50代のベルメゾンデッセ会員に最近の「むだ毛のお手入れ」事情について調査しました。

◆普段からむだ毛のお手入れをしている女性は8割
むだ毛が「とても気になる」と回答した人は42%、「少し気になる人」41.5%を合わせると8割以上の女性がむだ毛のことが気になっていることがわかりました。 また普段からむだ毛のお手入れを「している」人は、むだ毛が気になると答えた人とほぼ同じ8割に上りました。

◆むだ毛のお手入れは、清潔感や美しさ、女性らしさに繋がる
むだ毛をお手入れする理由を聞いてみると「仕事をする上で清潔に見えるかなと思う(山口県/38才/パート・アルバイト)」「自分以外の人を不快にさせないようにするため(大分県/33歳/会社員)」といった清潔感をあげる人、 「腕や足に毛が生えているのを人に見られると、美容全般に手を抜いていると思われるから(宮城県/30才/パート・アルバイト)」「やはり見た目が美しくないと思うので(石川県/35歳/専業主婦)といった美しさのためと考えている人、 「女性らしい服装のためには、むだ毛が見えては台無しにするから(神奈川県/38才/専業主婦)」といった女性らしさのためといった意見が聞かれました。

◆節電による暑さが、むだ毛のお手入れにも影響すると答えた人は4人に1人
普段の服装がむだ毛のお手入れに影響すると考えている女性は4割強。肌が露出するショートフレアパンツやタンクトップ、背中の空いた服などを着るときはむだ毛処理が必須と答えています。 またこの夏予想される節電による暑さは、結果的に薄着になる機会が増え、むだ毛のお手入れにも影響すると予想する人は全体の24.2%という結果になりました。

◆現在のお手入れ法 1位「カミソリ」 2位「毛抜き」 3位「電気シェーバー」
普段どのような方法でむだ毛の処理をしているかを聞いてみると、「カミソリ(73.2%)」「毛抜き(49.3%)」「電気シェーバー(16.7%)」「家庭用脱毛器(15.8%)」「脱毛サロンなどでの永久脱毛(14.2%)」という結果になりました。

◆ 今後の希望のお手入れ法は「脱毛サロンなどでの永久脱毛」がトップに。
永久脱毛のイメージは3割が変化したと回答。 今後したいと思うむだ毛のお手入れ法については、「脱毛サロンなどでの永久脱毛(49.9%)」がトップに。次いで「カミソリ(33.3%)」「家庭用脱毛器(31.5%)」と続きました。 背景には、永久脱毛の値段が下がり特別なものといった印象が薄れてきたことやお手入れがラクになることへの期待感があるようです。 今後は、気になる部位は永久脱毛で、その他の部位は従来のやり方や家庭用脱毛器で、といった使い分けが広がっていきそうです。

なお、今回の調査結果について詳しくはベルメゾン生活スタイル研究所が運営する「ベルメゾンデッセ」ライブレポートをご覧ください。 http://www.belle-desse.jp/report_live/085/live085.htm

◎ 調査方法:ベルメゾン生活スタイル研究所が運営するベルメゾンデッセに会員登録している20-59歳の全国の女性で有効回答数は1252人。インターネットを使って2012年6月5日~6月7日に実施した。

本件に対するお問い合わせ先

  • 株式会社千趣会
  • 広報室 加藤 浅川 矢治
  • 東京都品川区北品川5-9-11 大崎MT ビル
  • TEL:03-5475-7513 FAX:03-5475-7516 e-mail:pr@senshukai.co.jp

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