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豊田エリー先生の「地球にもっとやさしいをもっと身近に」教室開講

環境月間 オーガニックコットン普及プロジェクト
6月20日(水)東京・私立蒲田女子高等学校にて
豊田エリー先生の「地球にもっとやさしいをもっと身近に」教室開講

豊田エリー先生の「地球にもっとやさしいをもっと身近に」教室開講

株式会社 千趣会(本社:大阪市 代表取締役社長:田邉道夫 以下千趣会)は、環境月間の取り組みとして、インドの土壌汚染や地球環境について考えるイベントを、6月20日(水)東京・私立蒲田女子高等学校にて開催します。
このイベントは、環境月間の始まる6月1日より千趣会が全社を挙げて取り組んでいる“オーガニックコットン普及プロジェクト”キャンペーンの一環として、千趣会が考える「オーガニックコットン普及の必要性」を、次代を担う高校生に知ってもらい、関心を高めたいと考えて企画しました。

<環境月間“オーガニックコットン普及プロジェクト”>
豊田エリー先生の「地球にもっとやさしいをもっと身近に」教室開講
~インドの土壌問題を知り、地球環境を考えよう~

■日時 2012年6月20日(水)12:40~13:15 (12:00より受付開始)
■場所 私立蒲田女子高等学校(京急空港線・糀谷駅から徒歩7分)
■ゲスト講師 豊田エリー
■参加者 蒲田女子高等学校の生徒100名

当日は、千趣会担当者による「千趣会のオーガニックコットン」の説明の後、ベルメゾンのファッションカタログ「わたしの着たい服・微笑む人へ」のイメージモデルでもあり、CMなどで幅広く活躍中のタレント・豊田エリーさんが先生となり、<インドの土壌汚染~なぜオーガニックコットンの普及が必要なのか?>について、蒲田女子高等学校の生徒100名を対象に、分かりやすく楽しく講義をします。

また後日、日を改めて蒲田女子高校の生徒たちと一緒に、「オーガニックコットンミニハンドタオル」を学校近隣駅等にて配布する予定です。
これらの活動を通じて、次代を担う高校生がオーガニックコットンの必要性や地球環境について考えるきっかけとなり、オピニオンリーダーの育成とさらなる普及推進につなげたいと考えています。

千趣会は、CSRポリシーに基づいて、これからも環境についての取組みを進め、現在のみならず未来の「女性の笑顔」につながる活動を続けます。

【参考】

オーガニックコットンとは、3年間、農薬や化学肥料を使っていない農地で、農薬や化学肥料を使わずに生産された綿花です。この「3年間」というのは、農薬を使った土からその影響が消えるまでにかかるといわれる期間であり、3年がたっても消えないほど強い農薬は、土からその土地に住む人々の健康にまで害を与えるといわれています。 オーガニックコットンが普及し、愛用者が増えることで無農薬の畑が増えていくという循環が、環境保護につながっていきます。
千趣会では、オーガニックコットンをより身近に手軽に使っていただくために、スタッフが直接産地であるインドに足を運び、現地の生産や検品体制をチェックするとともに、流通過程の無駄を省いてコストを最小限に抑え、手に入れやすい価格としっかりした品質の双方を実現しています。

本件に対するお問い合わせ先

  • 株式会社千趣会
  • 広報室 加藤/矢治
  • 東京都品川区北品川5-9-11 大崎MT ビル
  • TEL:03-5475-7513 FAX:03-5475-7516 e-mail:pr@senshukai.co.jp

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